人間〈Jinkan〉の思想
著者 佐古純一郎    
定価本体 1748 ISBN 157-0
人が人間になるということは、いいかえるなら、人間(じんかん)性を持つということであります。それは、私達が孤立的自己の世界に閉じこもらないで、他者との間に間柄性をつくり出して生きること……(本書より)

 
森有正の日記
著者 佐古純一郎    
定価本体 1942 ISBN 122-8
暗殺された森有礼の孫にしてパスカル研究家。ソルボンヌにて日本文学、道元や「法華経」を教える。滞仏二十六年、ついにパリに客死した、この特異な哲学者、思想家の魂の遍歴を「日記」を通して浮きぼりにする。

 
日本の正統
著者 新保祐司
富岡幸一郎
   
定価本体 2427
ISBN 131-7
伝統と正統は別物である! 近代日本の文学・思想・宗教の正統とは何か。今日の通説、俗説にまみれた伝統回帰の虚妄を打ち砕き、日本人再建の礎を示す。

 
近代日本思想史における人格観念の成立
著者

佐古純一郎

   
定価本体 4175 ISBN 132-5
明治期、「人格」という用語(訳語)は誰が創り出し、いかにその観念が成立したのか。井上哲次郎、西田幾多郎等の論文を「哲学雑誌」「六合雑誌」などを中心に精査し詳述する。

 
西田幾多郎とキリスト教との対話
著者

浅見洋

   
定価本体 4762 ISBN 153-8
西田の思想形成にキリスト教が与えた影響を解明し、現代日本のキリスト教思想に対しての西田哲学の果たした役割と将来の可能性を言及した書。